魚津三太郎塾
本日は魚津三太郎塾の講義がmachi-coで行われました。
魚津三太郎塾 ?
魚津三太郎塾は、将来の魚津を担う地域産業界のリーダー育成を目的として産学官金が連携して開催しています。地域課題を企業課題として捉え、地域の課題解決が企業の更なる発展、持続継続性に繋がるものと位置付けています。
塾生が地域プロジェクト創造のプロセスを体験することにより、自ら考え行動する人材の育成を目標としています。(魚津市役所のHPより抜粋)
なぜ魚津市で三太郎?
大正から昭和にかけて活躍された魚津にゆかりのある3人の博士
川原田政太郎博士 (テレビ発明の先覚者)
盛永俊太郎博士 (稲の研究)
宇田新太郎博士 (アンテナ・超短波の研究)
の名前にいずれも「太郎」がつくことから、親しみを込めてこのように呼び、偉大な地域の先人として伝えられています。
詳しくは、魚津歴史民俗博物館HPをご覧ください。
じつは私もこの魚津三太郎塾の3期終了生です。
今日はオブザーバーとして参加させていただきました。
講師はイケメンの魚津市役所伊串先生と魚津漁業協同組合の濱夛一徳先生(超有名人)
そんな魚津三太郎塾は終了生と協力し
地域の中学校へ講師として協力をしています。
(北日本新聞社9/21朝刊より)
将来を担う子供達が郷土愛あふれる人として成長して行くことを願っています。
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